tokyowalk’s diary

散歩の思い出を写真と共に掲載しています。

越谷レイクタウン駅周辺の散歩

2012年3月に越谷レイクタウン駅周辺の街を散歩したときの様子です。

越谷レイクタウン駅

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開発著しい埼玉県の武蔵野線エリアに足を運んだ。武蔵野線の電車を降りてホームの上から街の様子を見るとそこには目新しいばかりのきれいな空間が広がっていた。遠くの方には水辺も見える。いつの間にこんな街が出来たのだろうかと不思議な気分になった。つい数年前までこの辺は武蔵野線の車窓から見ると一面の葦原のような場所だった気がする。その開発のスピードには驚くばかりだった。

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反対側の出口はまだ開発途中であるらしく駅の出口は金網で塞がれていた。遠くに重機が見える。今後どのような街並みが広がるのだろう。

 

イオンレイクタウン

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駅を出るとやけに強い風にさらされた。昼過ぎに家を出た頃は風などほとんど吹いていなかった気がするが天気だけは良く、大きく新しいイオンレイクタウンの建物が眩しく日光を受けていた。

 

見田方遺跡公園

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駅から遠くに見える湖の方へ強風の中歩いた。途中に石畳がきれいに敷き詰められた広々とした広場に出た。見田方遺跡公園と案内表示が出ている。土器の写真と共に公園の解説が記されていたがなにぶん風が強く立ち止まって読むのも億劫だったのでそのまま通り過ぎた。

 

大相模調節池

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池の前まで来た頃には先程から吹いていた強い風はさらに強まり風速20メートルはあろうかと思う程だった。池の前の案内表示によると、この池は大雨が降った時に一時的に雨水を溜め込んで洪水を防ぐ役割を担っているらしい。ちなみに釣りなどは禁止であるらしい。

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水辺に近づいてみると、強風で白波が立っていた。この日は池も大荒れだが、風の無い穏やかな日にはさぞ気分のいい散歩を楽しめるところなのだろうなと思った。それにしてもこの池なかなか広く周囲の遊歩道を歩くと、ちょっとしたリゾート地に来たような気分にもならなくもない。広い池が空をとても広く感じさせていた。

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帰りはイオンレイクタウンを通って駅まで戻った。大まかに3つに分かれた施設はブリッジで結ばれており、その規模の大きさは予想以上だった。

 

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