tokyowalk’s diary

散歩の思い出を写真と共に掲載しています。

南浦和駅周辺の散歩

 2012年2月頃に南浦和駅周辺の街を散歩したときの様子です。

南浦和駅構内

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2月の下旬、平日の午後の昼下がり京浜東北線を下車しホームから駅構内の通路を出口へ向かう人の流れとともに歩く。途中、古びたトイレに立ち寄り、用をたした後、再び歩き始めると、改札口の手前に立ち食いそば屋が営業しているのが見えた。駅の僅かなスペースを利用したこのような飲食店を見かけると、なぜか立ち寄って見たくなる。しかし今日は既に昼食をとった後だったので、そのまま通り過ぎた。いつか立ち寄るその日までどうか営業していてほしいものだ。

 

南浦和駅西口

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改札を抜け何となく足が向いたのは西口の方だった。駅前にはサラリーマン風の男性や高校生などがやや西に傾きかけた午後の陽射しの中を歩いていた。人通りは多くも無く、また少なくもない感じだ。

 

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駅前ロータリーを囲むように飲食店などが建ち並んでいた。

文化通り

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駅を背に歩きはじめ南浦和散策が始った。まず最初は西口からまっすぐ延びている文化通りと名のつく道を歩いた。右手に丸広百貨店が見えると、埼玉県に来たのだなという実感が少しずつわきはじめた。

 

さいたま市文化センター

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南浦和駅から文化通りを歩くこと数分、さいたま市文化センターという建物に突き当たった。このあたりに来ると人通りも少なく心なしか街の雰囲気も急に落ち着いて感じられた。隣に南浦和図書館があったので休憩がてら立ち寄ってみた。携帯をマナーモードに切り替え静かな館内に立ち入り、雑誌コーナーで雑誌でも読もうと思ったが、残念ながら座席が空いていなかった。しかたなく東京新聞の夕刊に少しだけ目を通し、図書館を後にした。

 

南浦和駅東口

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図書館を出てからは駅に引き返し、今度は東口方面を散歩してみることにした。東口も駅前はけっこう賑やかな雰囲気だった。

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駅前から続く道をあてもなく、まっすぐに歩いた。

 

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時間は3時を過ぎていた、セブンイレブンがあったのでいつものように缶コーヒーで小休止することにした。今日はボスのレインボーマウンテンブレンドを選んだ。2月の下旬にしては少々冷たすぎる風を受けながら店頭で缶コーヒーを味わった。少し離れた高架の上を武蔵野線が走っていくのが見えた。武蔵野線の線路沿いを歩いて隣の駅まで行ってみようかと思った。しかし隣駅までどの位距離があるのかわからなく、また寒かったこともあり、再び南浦和駅まで引き返すことにした。

 

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