2005年5月の行徳駅周辺の風景です。
行徳は千葉の東西線沿線特有の雰囲気が凝縮された街。駅前は飲食店やパチンコなどの遊戯施設で賑わい、駅から少し離れるとマンションやアパートなどが立ち並ぶ住宅地になる。東西線で都心へのアクセスもいいので、ベットタウンとしての機能も充分に果たしてきた。
ゴールデンウィークの晴れた日の午後のひとコマ。街には穏やかに時間が流れていた。
東西線の線路下は商店などが入り有効活用されているケースが多い。また東西線沿線のガード下には心なしか証明写真機が多く設置されているような気がする。