船橋駅周辺の風景
2004年から2007年頃の船橋駅周辺の風景です。
船橋フェイスビル
船橋駅南口の新しい顔。南口の再開発の象徴的な存在で、商業施設や公共施設などが入る。
京成船橋駅からJR船橋駅へつながる道。駅前には西武デパートがある。朝夕の通勤時間帯には、JRと京成の乗り換え客で人があふれる。京成船橋駅側には以前は立ち飲み屋などが数件あり夕方などは会社帰りのおじさんたちが一杯やっているのを、ここを通りがかる度に横目で見ていた。自分もあの中に入って一杯飲みたいと思ったが、若かったので入る勇気がなかった。
JR船橋駅南口
古くは漁師町として栄えた船橋だが、競馬場やオートレース場そして、今はなき船橋ヘルスセンターなどの開園に伴い、多様な人種がここ船橋に流入した。昭和中期には、東京のベットタウン化が進み市内各地に団地の建設ラッシュが相次いだ。
南口を出たところはいつも賑やかで人通りが絶えない。
さざんかさっちゃん
JR船橋駅構内にある像、募金箱になっているらしい。待ち合わせスポットとしても知られる。
JR船橋駅北口
広いペデストリアンデッキの向こうにはイトーヨーカドーがあり直接行くことができる。その向こうには天沼弁天池公園があり市民の憩いの場となっている。すこし歩くが東葉高速鉄道の東海神駅も徒歩圏内にある。
駅南側の商店街
飲食店や小売店、パチンコ屋などが密集する、船橋の最も船橋らしさの残るエリア。
南口を出てスクランブル交差点を渡り文化ホールの辺りに来るとカフェなどの建ち並ぶ石畳の敷かれた落ち着いた感じの並木道になっている。