tokyowalk’s diary

散歩の思い出を写真と共に掲載しています。

南砂町駅周辺の散歩

2006年6月ごろの東京メトロ東西線南砂町駅周辺を散歩した時の様子です。

 

 

東京メトロ南砂町駅出口

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ここの出入口を出ると目の前はロータリーになっておりその周りには数件のお店がある。
南砂近辺は大手の運輸会社などの倉庫が多く、朝夕はそこへの労働者などが多く行き交う。
夏には近くの荒川で花火大会があり、その日は周辺の地域からも多くの見物客が押し寄せる。
昭和のはじめ頃のまだ埋め立てが進んでいない頃は、今の駅がある辺りに海岸があったそうで、夏には海水浴客でにぎわったという。

 

駅前ロータリー

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駅周辺は都営住宅の団地などの風景が広がる。

 

南砂三丁目公園横の道

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公園への来園者やイオンなどのあるトピレックプラザへ向かう人たちが行き交い、通り沿いにはコンビニエンスストア-などがある。

 


トピレックプラザ

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イオンなどが入るショッピングセンター。飲食店などもあり多くの人が訪れる。

 

南砂三丁目公園

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地下鉄の出口を出るとすぐ目の前にある公園。

地元住民は朝夕の通勤、通学の時はいつも、この公園を通り抜けて駅に向かう人も多い。

 

都営南砂アパート

 

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南砂町駅というと駅前に建つ団地がイメージとして浮かぶ。

団地の周辺を歩いていると、地域住民の生活の雰囲気が伝わってくる。

活気に満ちた昭和の頃は、団地周辺にも元気に遊ぶ数多くの子供たちもいたのだろう。

また、夕方には井戸端会議をする主婦の姿も多く見受けられたのだろうと思う。

 

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昔、高校を卒業して初めて就職した会社の同期で、このあたりの団地から通っていた娘がいた。

東西線でこの辺を通ると、時々そんなことをふと思い出したりする。