tokyowalk’s diary

散歩の思い出を写真と共に掲載しています。

砂町銀座商店街の散歩

2006年10月に江東区の砂町銀座商店街を散歩したときの様子です。

 

砂町銀座西口

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北砂二丁目バス停のすぐそばに砂町銀座入口がある。

砂町銀座へはバスを利用するのがちょうどいい。

 

砂町銀座商店街は東京都江東区の北砂という地域の古くからある地元密着系の商店街だ。
場所的には都営新宿線西大島駅東西線南砂町駅の中間点あたりに位置する。

駅から徒歩で行くにはちょっと遠い感じの場所にある。
にもかかわらず、商店街の中は沢山のお店と多くの買い物客で賑わっている。

 

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いざ商店街に潜入!

活気がありそうな商店街の雰囲気に期待感が高まる。

狭い路地には人でいっぱいだ。

 

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さっそく目に入ってきたのは食料品店。

店先には商品がところせましと陳列されれいる。

 

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衣料品店もあり生活に密着した商品が豊富に揃っていそうだなぁ。

 

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商店街の通りの幅は狭く道の両側には小売店や飲食店などが長く続く。

しかし、この道幅の狭さがまたいいなぁ。

 

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メインストリートから枝わかれしている路地には下町の生活感がただよう。

 

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焼き鳥のほのかな匂いがただよってきたかと思えば露店で焼き鳥を焼いていた。

焼き鳥を肴にして自販機の缶チューハイで一杯やっている人たちもいる。

自分も思わず食べてみたくなった。

が、予算の都合上がまんするしかない。

泣く泣く通り過ぎるしかなかった。

 

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生鮮食料品も豊富。

地元の主婦なども食材を調達するため連日足を運んでいるのであろう。

店先に並べられた果物類の色が鮮やかできれいだ。

 

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しかしこの商店街けっこう長い。

どこまで続いているのだろうか。

何も買えないけど、まだこの雰囲気に浸っていたい。

もっと続くといいな。

 

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歩きながらお店を眺めているだけでも楽しい気分に浸れる。

 

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お!っと目に入ってきたのは「おでんだね」かな。

 

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店先で調理しているので食欲をそそる。

そういえば昔、家の近くにもこんなふうにおでんを売っている店があった。

いい匂いだなぁ。

なんだか見ているだけでも飽きない。

 

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鮮魚店の店先には、秋の味覚の代表格、秋刀魚が売られていた。