tokyowalk’s diary

散歩の思い出を写真と共に掲載しています。

高野駅周辺の散歩

2008年4月上旬、開通したばかりの日暮里・舎人ライナーに乗った時の様子です。

 

 

高野駅

f:id:smallinfo:20180315113917j:plain

扇大橋駅周辺を少し歩いた後、そのまま歩いて高野駅まで来てしまった。たいした距離ではなかったので、すぐに到着した。

f:id:smallinfo:20180315113946j:plain


ちょうど昼時にさしかかったので腹がへってきたし、午前中飲んだ缶コーヒーが空腹の胃袋にしみてきたので、何か食べておいたほうがいいだろう。周囲を見渡してみると、近くにコンビニエンスストアがあったので昼食を調達する事にした。

 

f:id:smallinfo:20180315114050j:plain


さて、問題は買った昼食をどこで食べるかだ。どこか公園でもないだろうか。駅前に設置してあった周辺地図には小さな公園がいくつかあるのを確認できたからその中の一つを目指して歩いてみるとするか。

 

f:id:smallinfo:20180315114116j:plain


途中、畑があった。荒川を一本こえると、地域の風景もずいぶんとのどかになるものだ。どこかで聞いた話によると、この辺の地域は昔、荒野という名前で、それが時代の流れとともに、高野と変わったとのことであるらしい。


北宮城町公園

f:id:smallinfo:20180315114251j:plain

少し歩くと、昼食をとるのにちょうどいい公園にたどり着いた。運良くベンチもあいていたぞ。

 

f:id:smallinfo:20180315114154j:plain


ベンチに腰掛けコンビニで買ったおにぎりとコッペパンを公園の風景を眺めながら食べた。交通費がバカにならないので、ランチなどの経費は出来るだけ切り詰めたいところだ。

 

ランチ休憩も済ませて体力も回復した事だし、もう少し歩いてみるか、という事で、今度は尾久橋通りをわたって反対側の地域に足を運んでみた。

 


都営本木町第三アパート

f:id:smallinfo:20180315114637j:plain

団地が建っているのを発見。舎人ライナー沿線には団地が随分と多い。昭和の高度成長期に建設されたであろうこれらの団地は、長い時代の経過を静かに物語っているようだ。

 

f:id:smallinfo:20180315114707j:plain


小さな池を発見。そういえば都内では、川を見ることはあっても、このような池を見ることがほとんどないな。ハスでも生えているのであろうか。