tokyowalk’s diary

散歩の思い出を写真と共に掲載しています。

勝田台駅周辺の散歩

2007年5月に京成線の勝田台駅の周辺を散歩した時の様子です。

 

勝田台駅北口

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電車から降りて、最初は北口に出てみた。

北口を出ると目の前にはロータリーがあり、タクシーや路線バスが出入りしていた。
東葉高速鉄道東葉勝田台駅の入口もすぐそばにあるので乗換えが可能。

 


国道296号(成田街道

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北口のロータリーを出るとすぐ国道296号に出る。

高校生の頃、バイクで印旛沼へよく釣りに行った。

その時によく通った道で思い出深いものがある。


勝田台駅南口

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今度は南口に出てみた。

勝田台駅南口は北口に比べると商業も発達しており、人通りも多い。

 

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みずき通り商店街

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南口からまっすぐのびる道を歩いてみる事にした。
たしかこの道をまっすぐ行くと噴水のある公園があったはずである。
10年ほど前の記憶を辿って行ってみる事にした。

 

勝田台図書館

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途中に図書館があった。

散歩の途中に図書館があったりすると、いつもなら休憩がてら入ってみるものだ。

しかし、この日はそのまま通り過ぎることにした。

 

コミュニティー道路(公園通り)

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商店街を過ぎると、コミュニティー道路という道が続いている。入口付近に記された説明によると、この道路は緑に囲まれた快適なまち作りの一環として、地域の人たちの多大な協力により、つくられたとのこと。

 

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クランク型の車道と、ゆとりのある歩道。

道沿いには花壇が植えられ、きれいな花が咲いている素敵な道だった。

 

中央公園

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しばらく歩くと公園に到着した。

久しぶりに訪れる公園に、かすかな懐かしさを感じながらゆっくりと公園内に立ち入った。

 

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記憶の中にあった公園の噴水はご覧の通り、もう水は出ていなかった。

10年ひと昔というが、10年という歳月の経過が感慨深い。

 

5月の夕方、心地いいそよ風を感じながら公園のベンチに腰掛けて少しの時間休んだ。

 

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