tokyowalk’s diary

散歩の思い出を写真と共に掲載しています。

吉川美南駅周辺の散歩

吉川美南駅周辺を2012年3月に散歩したときの様子です。

吉川美南駅

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開業したての吉川美南駅にやって来た。武蔵野線を三郷方面から乗り付けてホームに降りると、鉄道マニアとおぼしき青年が写真を写していた。改札を抜け、駅舎の窓から三郷方面を望むと一直線につづく線路が見渡せた。

吉川方面の風景

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駅舎の窓から吉川駅方面を眺めると武蔵野線の線路に沿って道路が続いており、トラックや乗用車などが行き交っていた。今から10年以上前の夏も終わろうとしている時期に、この道路をスーパーカブで走ったことがあった。その時は武蔵野操車場跡地周辺の殺伐とした風景が辺りに広がっているだけだった。この道路周辺にはその頃の名残があちこちに見て取れた。

 


なまりん

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駅構内のポスターなどには吉川市のイメージキャラクターである「なまりん」を頻繁に目にした。このゆるキャラを見て吉川市といえば、なまずの里として知られる場所だったことを思い出した。たしか隣の吉川駅前にも大きなナマズのモニュメントがあった。この周辺に、なまず料理を出す川魚料理屋などがあれば、その味を是非堪能してみたい、などと思った。

東口の風景

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まず始めに、東口に出てみた。駅前のロータリーに立って辺りを広く見渡してみると、そこには特に興味を引くようなものは無かった。野球のグランドのバックネットのようなものが見える。遥か遠くには筑波山がその姿を、うっすらと小さくそこに表していた。

 


西口の風景

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西口は東口に比べると、その真新しさが目に付く。開発途上の駅周辺には家電量販店が大きく店を構えていた。駅前ロータリーには僅かばかりの車が止まっているだけだった。

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駅の周辺案内図を見てどこか見所はないかと調べてみると、近くに池のある公園があることがわかった。とりあえずそこを目的地にして散歩してみることにした。

 

美南中央公園

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歩くこと数分、目的地の美南中央公園にはすぐ着いた。公園内の遊歩道を歩き調整池の辺まできた。水鳥が数羽、水面に浮かんでいた。公園の周囲は住宅が急ピッチで建設されているようで、大工さんのトンカンやる音があたりにこだましていた。

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遊歩道を歩いて行くと、みはらしの丘という低く小さい山があったので、そこにのぼって公園内を眺めてみた。そこからは周辺の地域までよく見渡すことが出来た。遊歩道を一周し終え、公園を後にした。

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その後、吉川美南駅から電車には乗らずに三郷方面に歩いた。途中、第二大場川を渡り、またコンビニで缶コーヒーなどを飲み、休憩などを交えながら歩いていると、新三郷駅周辺の大きな商業施設が見えてきた。ついでに新三郷駅周辺も散策してみようか、などと思った。

 

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